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筆文字 日本酒セット

日本酒セット

筆文字 日本酒セット2

日本酒セット

筆文字 日本酒セット2・赤

日本酒セット


「今日は日本酒をいきたい」という日がある。割と頻繁に。冷か燗かぬる燗かと思いを巡らせるも、あやかれずに終わる日も少なくないのは否めない。

一番好きなのは酒蔵のある地域の地元の人たちが水の様に、あるいは産湯の如く浴びる様に呑んでいる酒。
今は遠方へ行かずともネットで探し出して入手できる時代だが、若い頃は知り合いが帰省した時に買ってきてくれる地元の酒が楽しみだった。世界の狭い若造だった頃は酒蔵って色んなところにあるんだなぁと思いを巡らせた。

ただ、頂く酒は大抵が二級酒(現在の本醸造に相当)だった。若造だったのでそんな事は気にも止めず「特級(現在の吟醸酒に相当)じゃなくても旨い酒はたくさんあるじゃないか」とジャブジャブ呑んでいた。
しかしこの「特級より旨い二級」にはちゃんとしたカラクリがあったと知るのは随分と歳を経てからになる。

詳しい事は割愛、かなり端折って論ずるなら、かつての酒税制度はアルコール度数を基準(建前上は品質も含む)に日本酒をランク分けしており、それが「特級・一級・二級」。
当時の日本酒に対する一般的な認識は「特級=高品質」で酒税も市場価格も特級が一番高い。
この特級と一級に認定されなかった全ての日本酒は二級酒と認定され、これには監査を受けなかった日本酒も含まれる。

監査を受けるだけでも結構な資金がかかる為、大手メーカーの特級酒、一級酒は出回るものの地方の小さな酒蔵などはそうもいかず特級クラスのものも二級酒として販売する事も少なく無かった。この中には資金はあったが地元民や日本酒ファンの為に敢えて特級を二級酒として販売していた酒蔵もあったという。

なるほどそういうことかと知った時は、そうか実は良い酒ばかり飲んでいたのかもしれないなぁと感慨深くなった。

この酒税制度に関しては色々と悶着がああり、それについて詳細や個人的な見解を述べるつもりはないが、日本酒好きなら是非調べて知って欲しい。

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